お問合せ
授産事業や余暇活動を通してなかまと共に働く意欲や喜び、充実感を得て、社会参加や自立していく為の自信を身に着ける事を目的としています。また利用者一人一人の意思を大切に個別の能力に応じた支援を提供します。またその他にも授産事業であるパンの製造や販売や余暇活動の中で積極的に地域に出ていくことで地域貢献をすすめ、地域社会の一員であることを実感できる施設運営をめざします。
  施設名:
 障がい者福祉サービス事業所 そらまめ作業所
 住所:〒547-0014
    大阪市平野区長吉川辺1-1-19
 電話:06-6708-6339 
 FAX:06-6706-8433

◇生活介護(定員20名)
 企業からの受注事業
◇就労継続支援B型(定員10名)
 パン製造・販売

 1991年10月小規模作業所として開所
 2005年1月通所授産施設として開所

 
   

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 E-mail: mamebakery@shop.email.ne.jp
  ■ 生活介護 (軽作業)    
  地域の企業からの委託事業を中心に2階、3階に分かれて軽作業を行っています。
2階、3階いずれも袋入れや包装作業等の簡単な作業を中心に取り組んでおり、作業の工程を細かくすることで利用者それぞれがいずれかに参加でき、また積極的に新たな工程へのチャレンジも行っています。

障がいの程度に関わらず利用者さんがそれぞれ目的や役割を持って活動できる環境をめざします。

生活介護を利用する利用者さんは20代から60代と年齢層が広く、身体障がいを持つ方々も多く自然に気づかいの仕方や思いやりの気持ちが身についています。

平日は作業だけでなく余暇活動も積極的に行っています。週に2回、午前中は作業に取り組み、午後からはカラオケをみんなで行っており、その他の日にも利用者さんの状況に合わせて散歩やドライブ、リサイクル活動、学習等の利用者さん一人一人に沿った取り組みを提供しています。

また各月の誕生日会や季節ごとの行事も準備から利用者さんと職員が一緒に行っています。
 
   地域清掃  
     
     
■ 就労継続支援B型 パン製造・販売
そらまめ作業所の1階に、パン工房エピがあります。ここで働くなかまたちは、ハンディキャップはあるけれどみんな明るく元気一杯。
スタッフともども大部分が20代という若い集団が、毎日カンカンガクガクとやりあいながらも最後は和気あいあいという熱気の中で、働いています。
工房では、なかまたちやスタッフは「朝焼き」「手作り」「無添加」をモットーに、少しでもお客様の要望にお応えできるようなパンを作ろうと、お互いに協力しあいながら頑張っています。
なかまたちは自分たちが作ったパンをたくさんの人たちに味わってもらおうと、スタッフとともに張り切って毎日、販売や配達にも取り組んでいます。
パンの製造作業
 
 
  パンの販売  
   
玄関前販売
■ 土曜日の取り組み
土曜日は午前中のみ活動し昼食後に送迎を開始します。取り組みは自由時間のようにしており利用さんがそれぞれ取り組みたいものに取り組んでもらっています。作業がやりたい人やカラオケがしたい人、ドライブに参加したい人等、平日の活動とは違い利用者さんもリラックスして、のんびりとした雰囲気です。  
施設名:
 障がい者福祉サービス事業所 アバそらまめ
 住所:大阪市平野区長吉川辺1-2-1-101

◇生活介護(定員8名)

2011年7月従たる事業所として大阪市住吉区で開所。
2021年12月そらまめ作業所の近くに移転。

アバでは少人制で普段の活動の中で出来ない調理実習やお菓子作り、創作活動、お茶会、書道、リトミック、屋内スポーツ等の活動を行っています。利用者さんが作業以外に楽しみを見つけ、その中で落ち着いて過ごすことができ、色々な人との関わり方ができるよう心掛けています。
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アバ室内スポーツ  
 

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