お問合せ
     
   大阪市は東住吉区の南の端。大和川の土手付近に位置する20名定員の「生活介護」の施設です。
 カカラの最大の魅力は、人員配置です。利用者:職員は、1.7:1の比率です。20名の利用者に対して、約12名の職員が支援を行います。
 「散歩に行きたい」「畑の作業がしたい」「入浴がしたい」「パズルがしたい」「テレビが見たい」「歩行訓練がしたい」「ゲームがしたい」「外出がしたい」などなど・・・利用者個人個人のニーズを、かなえることが可能な施設です。(もちろんすべてではありませんが)
 利用者本人の「やりがい」を大切にし、自分の世界や価値観が広がって、「どこよりも楽しい」、「またカカラに行きたい」と思っていただける場所になるよう、職員が力を合わせて支援をさせていただきます
 
     
 
施設名:
 障がい者福祉サービス事業所
 生活介護 Kakara(カカラ)
 住所:〒546-0022
    大阪市東住吉区住道矢田9-5-29
 電話:06-6760-7711
 FAX: 06-6777-5318 
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新型コロナウイルス感染対策のため外部からのご来場をひかえさせて頂いております。

    
  生活介護 20名 支援職員体制・・・・利用者様2名に1人の職員配置     
  
充実した入浴設備(機械浴、広めの一般浴)で個浴を基本としています。スヌーズレンでリラックスできたり、家庭菜園コーナーで日々作物を育てたりできます。すぐ近くの大和川の堤防をゆったりと散歩も楽しめます。 
 
開所日:月〜土曜日(9時半〜15時半まで利用できます)
    入浴サービスを提供します。
    送迎サービスも行います。 
 
働くこと以外の活動を通じて、生きがいを見つけていただき、何歳になっても生き生きと楽しい人生を送っていただく。 
ご本人、家族の高齢化に伴い、入浴や食事提供が困難になっている方たちが、今の生活を継続できるように、入浴等の支援を行う。
積極的に体力作りに取り組み、健康的な生活を送るために援助を行う。 
 
カカラでは、創作、調理、スポーツ、カラオケ、散歩、園芸、習い事など、利用者さんの願いに寄り添った活動を幅広く提供します。 
作業以外の活動の中で、新たな生きがいを見つけて、自分の世界の広がりを感じ、毎日を楽しく過ごしていただける場所にします。 
職員は利用者さんが今までどのように生活されてきたのか、人生にどのような希望があるのか、一人ひとりの丸ごとの理解を目指します。 
また、作業所とカカラを併用される利用者さんもいらっしゃいます。作業にプライドを持って取り組んでこられた利用者さんに、これからも大好きな作業所に通っていただけるよう、週に数回カカラを利用して、明日への活力にしていただければと考えています。

   
▼園芸(農作業) 
▼ガーデンイベント
玉ねぎの収穫 玉ねぎの収穫
じゃがいもの収穫 じゃがいもの収穫
  さつまいもの収穫 さつまいもの収穫  
▼リラクゼーション ▼クッキング
職員は日常の支援の中で、利用者さんの体調の変化に気づく資質も求められます。健康状態を把握し、心身の細やかな変化を直感的にとらえる専門性を持った支援をします。  
 
利用者さんの願いを実現する職員集団を目指して 
私たち職員は、カカラが利用者さんにとってどこよりも楽しく、またカカラに行きたい、自分の世界が広がって楽しいと思っていただける場所になるよう、力を合わせて頑張ってまいります。職員が目指す共通の目的を、施設方針としてまとめましたので、ここに掲げさせていただきます。
1 カカラは、利用者にとって楽しく居心地のよい、自分の世界を広げる場所になります。
2 カカラは、利用者の可能性を引き出し、自分に自信をもてる生活の場になります。 
3 カカラは、利用者一人ひとりの幸せの実現を目指し、生きがいの感じられる場所になります。

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